以前放送された
ためしてガッテン流の酢玉ねぎの作り方。
酢玉ねぎは、
様々なお料理との相性が良い上
健康維持やダイエットにも効くとのことで、
いまだに愛食・リピートされている方も多い様子で、
昨今の健康への関心の高まりを感じます。
今回は、見ていると
おいしそうでつい食べたくなる
酢玉ねぎの作り方動画をご紹介します。
思わず食べたくなる、おいしそうな酢玉ねぎ。
百聞は一見にしかず、
まずは動画をご覧ください!
動画では、新玉ねぎ(早生・わせ)で作る
酢玉ねぎ(天然はちみつ入り)の作り方が紹介されています。
切り方の解説も、2種類。
①包丁を使った場合と
②スライサーを使った場合の
2通りの違いについての説明が
あります。
食感や歯ごたえ、
ぱっと作ってさっと食べたいか、
じっくりなじませる時間的な余裕があるか、など
好みや状況に合わせて
酢玉ねぎを作るときの
参考になります。
上記の動画で紹介されている
酢玉ねぎの作り方の材料は以下です。
▼材料
玉ねぎ(わせ):300g(中サイズ2個)
塩:ひとつまみ
酢:150cc~200cc(玉ねぎが浸かる程度)
はちみつ:大さじ2
はちみつは、
日本ミツバチの蜂蜜がおすすめ、
とのこと。
市販されているはちみつは
ボトルのラベルを見ると
外国産のものも多いため、
ぜひチェックしてみて下さい。
日本産のものはやや割高だったりしますが、
百花蜜の他に、れんげやみかんなど、
花の種類によって風味も異なり、
味わいの違いを楽しむこともできたりします。
酢玉ねぎのポイントは以下です。
●手切り:シャキシャキ、サラダ
●スライス:すぐ食べる、ソース、ペースト状
●新玉ねぎを使用(早生)
●玉ねぎは横切りで繊維を断ち切る
●水にさらしてはダメ
特に、
切り方は重要で、
横切りにするかしないかで、
断然食べたときの食感が変わりますので、
おいしく食べるために
「横切り」になさって下さい。
スライサーを使うときは、
最後まで頑張ると
怪我をしかねないので、
あまりギリギリまで攻めずに、
最後は包丁切りにしたり、
それがおっくうな時には、
お味噌汁や炒め物に使ったりしています。
ちなみに、
新玉ねぎをスライスしていると
目が痛くなったり、
涙が出て止まらなくなることも。
そんな時には、
玉ねぎを冷やすと、
少し楽になったりしますので、
お困りのときなど、
よろしければお試し下さい。
なお、
ガッテン流の酢玉ねぎの作り方、
また、酢玉ねぎのダイエット効果について、
以下関連記事もございます。
よろしければご一読下さい。
●酢玉ねぎのダイエット効果と作り方レシピ
●酢玉ねぎ効果とためしてガッテン流の作り方食べ方は?
最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
ぜひ他の記事もごゆるりとお楽しみ下さい。