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ホテルニューオータニのナイトプールコロナ対策

コロナ下でのプール
酷暑が続く中楽しみたいと思いつつも、
コロナ感染拡大や罹患のリスクを
心配に思う方もいらっしゃるのではないかと思います。

そんな時に、検討候補として挙がるのは
ホテルのナイトプール。

比較的感染対策を丁寧に実施しており、
例えば、ニューオータニのナイトプールでは、
1日3部制の完全予約制をはじめ、
以下のような対策が講じられています。

<GARDEN POOLの「安心・安全」への取り組み>
※受付での検温実施
※ロッカー、シャワールームのご利用制限
※1日3部制の完全予約制とすることで密の回避
※椅子やテーブル等の備品の消毒を徹底管理
※ゆとりを持ったデッキチェアの配置レイアウト

ホテルニューオータニ(東京 千代田区)のナイトプール概要

・参加条件:完全予約制
・開催期間:2022年7月16日(土)~9月3日(土)
※8月11日(木)~13日(土)の期間は、ミッドナイトプール(21:30〜23:30)も開催
※ミッドナイトプールのご入場は16歳以上のお客さま限定

【デイプール】
2022 7.16.SAT – 9.4.SUN
1部 10:00 – 13:00
(最終入場12:30)
2部 14:00 – 17:00
(最終入場16:30)

【ナイトプール】
2022 7.16.SAT – 9.3.SAT
3部 18:00 – 21:00
(最終入場20:30)
※毎週日曜日のナイトプールは休業(7/17(日)、8/7(日)、8/14(日)は営業)

【ミッドナイトプール】
2022 8.11.THU – 8.13.SAT
4部 21:30 – 23:30
(最終入場23:00)
※高稼働期間は追加営業の可能性あり

(注)期間・時間は予告なく変更となる場合あり

・入場料(一般):大人12,000円、小人8,000円
※ナイトプール入場券付き宿泊プランもあり

・浮き輪レンタル:なし
・詳細情報:https://www.newotani.co.jp/group/pools/tokyo/

※デイプールが16歳未満のお子様も入場できる設定であるのに対し、NIGHT POOL / MIDNIGHT POOL(ナイトプール / ミッドナイトプール)は年齢制限があり、色鮮やかなLED照明やアップテンポなクラブミュージックの数々が流れ、DAY POOL(デイプール)とはまた違う幻想的な雰囲気が演出される大人のプールとなっています。

ナイトプールのコンセプトとは?

実は、ナイトプールは、
ホテルニューオータニが「日焼けをしないプール」をテーマに、
他に先駆けて1999年より営業を開始した
新たなプールの営業スタイルだったりします。

デイプールと全く異なる雰囲気のナイトプールは、
心地よい音楽とさまざまな色で楽しめるLED照明などで、
大人が楽しめるプールとして人気が広がりました。

また、SNS普及による「インスタ映え」の話題性もあり、
「ナイトプール」は今や、
酷暑を乗り切る愉しみの1つとして
広く支持されています。

ホテルニューオータニのナイトプールでは、
コロナ禍の生活スタイルの変化に伴い、
日中の猛暑を避けて楽しむ
お子さま連れのファミリー利用も
多く見られるようになったそう。

デイプールでは、16歳未満のお子さまの利用も可能であり、
開放感あふれる屋外プールに加え、
遊泳用、お子さま用、飛び込み用と
様々な種類のプールが用意されています。

夏を存分に感じることができる
ニューオータニのプールは、
子どもから大人まで幅広い年齢層の方が
楽しめるプールの新しい形態として
進化をし続けているようです。

ナイトプールの持ち物で便利なおすすめアイテムは?

さて、ここでは
ナイトプールをより一層満喫するために
持っていくと役立つアイテムをご紹介いたします。

ホテルのナイトプールは、サービスもきめ細やかです。

バスタオルやバスローブをはじめ、
必要な殆どのものをレンタルすることができますので、
基本的に水着とお金があれば、
あまり困ることはないでしょう。

いつも使っているものが安心など
特段のこだわりがあれば持参するも良いですが、
スキンケア用品を含むアメニティーグッズも
女子更衣室に完備されています。

但し、ドライヤーについては、
台数が限られており、タイミングによっては
待ち時間が発生する可能性があります。

スマホ防水ケース

ナイトプールは、色と音楽に満ちた
とてもフォトジェニックな場所です。

写真を撮っておくと、あとから
素敵な思い出を振り返ることができるのでおすすめです。

そんなときに欠かせないのが
スマホ防水ケース。

スマホはうっかり水没すると
故障してしまうため、
水対策が欠かせません。

スマホケースは100均などでも
入手できますが、
防塵防水機能の等級があるため、
機能性をチェックして準備しておくと安心です。

ちなみに、子供たちとの水遊びに備えて
ダイソーの防水機能や操作性を
ご自身のスマホで実証実験しているこちらのサイト
見る側もドキドキでしたが、
ナイトプール準備のご参考になるかもしれません。

セルカ(自撮り)棒

友人知人と集う場合、自撮り棒があれば
撮影の自由度が広がります。
ライフセーバーやスタッフの方は
気軽に撮影依頼に応じてくれますので、
声をかけて記念撮影など
頼んでみるのも良いのではないでしょうか。

防水小物入れ(貴重品用)

プールサイドには、レストランがあり、
見た目も美しいドリンクが提供されていたり、
小腹がすいた時に食事を楽しむことができます。
現金またはカードでの決済が可能ですので、
貴重品を入れておける防水小物入れを持っていくと大変便利です。

浮き輪やビーチボール
浮き輪を持っていくと、プールに浮かび
のんびりと過ごすことができます。
空気入れは無料で使うことができますので、
時にビーチボールで遊ぶも良し。
こうしたささやかなアイテムがあると退屈しません。

ストレスなくナイトプールを愉しむために
おすすめのちょっとした工夫は、
ナイトプールを切り上げる時間を調整することです。

ナイトプールの終了間際ぎりぎりまで過ごすと、
ロッカールームやシャワーが
どうしても混雑気味になってしまいます。

このため、
待ち時間なくスムーズに身支度したい、
と思う方は、
終了時間の約30分前を目安に、
やや早めに切り上げてみることを
おすすめします。

ロッカーやドライヤーなどでの
混雑に巻き込まれることなく
帰り支度を進めることができるでしょう。

穴場のホテルや時間帯でコスパを上げるアプローチも

ちなみに、ホテルのナイトプールは、
平日と休日で値段設定が異なったりしますので、
よりお得に楽しむことができたりもします。

特に、東京に比べて
「ホテルニューオータニ幕張」はオススメとの情報もあります。

なんと、平日¥3,500で
東京の半額以下という圧倒的なコスパの良さで
高級感溢れる、落ち着いた雰囲気のナイトプールを
満喫できるとのこと。

夏休みと相談しつつ、目的地の候補として
検討してみるのもよいのではないでしょうか。

ぜひこの夏は、
ホテルニューオータニのガーデンプールで、
ちょっぴりリッチなリゾート気分と
充実感を体感してみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ他の記事もごゆるりとお愉しみ下さい。

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