今回は、
グランフロントの駐車場料金を
テーマにお届けします。
グランフロントの駐車場と入り方は?
グランフロントの駐車場は
2箇所(北館・南館)あります。
大阪駅寄りの方が南館。
その北側が北館で、
南館と北館は地上2階の
遊歩道でつながっており、
自由に行き来できます。
駐車場のフロアは以下のとおりです。
●南館:B2F
●北館:B3F
車の収容台数
車の収容台数は南館・北館も
同程度で、以下のとおりです。
●南館:約170台
●北館:約160台
バイクの収容台数
バイク置き場も整備されており、
収容台数は以下です。
●南館:約80台
●北館:約60台
駐車場の利用可能時間は?
グランフロントの駐車場の
利用可能時間は、
南館と北館で若干の違いがあります。
●南館B2F:9:00〜24:00
●北館B3F:7:00〜24:00
朝9時までに利用したい場合は、
北館となります。
駐車場入り口と入り方
グランフロントの駐車場入り口は、
建物の東側にあります。
南館・北館ともに同じ側で、
隣接するヨドバシカメラ梅田側
を目指すと迷わないでしょう。
グランフロントの駐車場料金割引サービスは?
グランフロントで買い物をしたときに
駐車場料金の割引サービスを
受けることができます。
●5,000円以上、10,000円未満
⇒駐車サービス券(60分無料)1枚進呈
●10,000円以上
⇒駐車サービス券(60分無料)2枚進呈
但し、料金の適用は
★1店舗1会計でのお買上金額
となっています。
「お買い物の総額が適用されるわけではない」
という点に注意が必要です。
「複数店舗でのお買上金額」はもとより、
「同一店舗複数回のお会計」も
合算ができないので、ご注意下さい。
また、
駐車後は必ず
★駐車券を携帯して下さい。
というのも、
駐車サービス券は
お買い物時各店舗で発行されます。
つまり、
お買い物をしたタイミングで、
駐車券の提示が必要となります。
もし、
駐車券を車中に置き忘れると、
駐車場料金割引サービスを
受けられなくなる恐れがあります。
★駐車券1枚に対して
駐車サービス券の発行は「2枚」まで
となっています。
金額の如何に関わらず、
3枚目の駐車サービス券は
もらえません。
なので、
グランフロントの駐車場無料サービスは、
★10,000円のお買い物で2時間分無料
が最大と言えるでしょう。
なお、
グランフロントには
インフォメーションカウンターがありますが、
駐車サービス券の対応は各店舗で行われるので、
インフォメーションでは行われません。
また、
一部駐車サービスを
実施していない店舗があるようですので、
心配な場合は、購入前に確認すると安心です。
グランフロント駐車場制限は?
機械式駐車場には、
以下の車両制限があります。
●南館B2F、平面往復機械方式
車高:2,000mm
車幅:1,900mm
全長:5,300mm
重量:2,300kg未満まで
●二段方式
車高:2,100mm(一部1,550mm)
車幅:1,850mm
全長:5,050mm未満まで
車高1,550mm以上の車等の
駐車可能位置は限定されます。
また、
土日祝日は平日に比べて混雑するため、
駐車場の入場規制が行われた時には、、
入庫できない場合も想定されます。
ペット同伴時は南館B2F駐車場へ
グランフロントの施設内では、
ペットについては制約が多いです。
ペット同伴の場合は、
南館B2Fのみ利用可能で、
北館B3駐車場は利用できません。
ペット同伴可能な場所は、
以下に限定されています。
●南館一部(B1F〜6F)
●南館B2F駐車場
同伴ペットは、
キャリーバッグなどに
完全に全身を入れた状態で
蓋やファスナーは閉じることが
求められています。
また、
食品を扱うフロア、
レストラン、各階カフェへの
ペットの持込は禁止となっています。
ホテル駐車場は別サービス
グランフロントのそばには
インターコンチネンタルホテル大阪が
あります。
ホテル駐車場の利用は
別サービスとなりますので、
グランフロントの駐車場と
混同しないようにご注意下さい。
ちなみに、
ホテルの駐車場は24時間利用可能。
高さ2.1mまでの車の収容が可能です。
ホテル内の
レストラン利用3,000円以上で2時間無料
6,000円以上で4時間無料の
駐車場優待サービスがあります。
また、ビジターの場合は、
1時間 900円の価格設定となっているようです。
宿泊者の場合は、
ご宿泊滞在(15:00~11:00)1泊につき
1台¥3,800での利用となっています。
ホテル駐車場を利用する場合は、
グランフロントでお買い物をしても、
グランフロントの駐車場サービスを
受けることができません。
全体的に価格設定が高めであることと、
時間帯やホテル宿泊者の利用数によって
空き状況も変わるので、
混同されないようご注意下さい。